私たちはこれまで「ひとりのニーズからしか生まれない」という実践を大切にしてきました。
人口減少や超少子高齢化社会など時代が変容していくなかで、ともすると、
「ひとりの想い」がおろそかになってくるかもしれません。
私たちは、そうした時代だからこそ、「ひとりの想い」を大切にすることから始まる
福祉実践を展開し、人間の新しい価値観の創造を目指します。
そして、「ひとりの想い」から始まる福祉実践を
これからもあたりまえに存在する「文化」にします。