新型コロナウイルス感染に伴い休止していた事業所の再開につきまして（令和4年8月16日）

　令和４年８月４日、利用者の新型コロナウイルス感染者が確認されてから、江別保健所、石狩総合振興局、当別町、その他関係機関の皆様のご協力、ご支援をいただきながら感染拡大防止、重症化防止に職員一丸となって取り組んでまいりました。

　８月７日の感染者確認を最後に利用者の方には新たな感染者発生はなく、８月１８日には最後の感染者が待機解除となり、陰性者の健康観察期間も明けたことから段階的に事業再開可能との判断をいただきました。

休止していた生活介護事業所にょきにょきは１７日(水)から、共同生活援助事業所清瀬マンションは１８日(木)から事業再開を行います。

　利用者・職員の数名はまだ自宅で療養中ですので完全なる終息宣言は少し先になりますが、今のところ重症者もなく、待機期間終了を待って徐々に職場に復帰する見込みです。

　感染対応の緊張の中勤務していたスタッフには、皆様から賜りました温かいお言葉が何よりの励みとなりました。

　北海道の感染は未だおさまりを見せず、予断を許さない状況が続いておりますが、我々としましては、今回の経験を教訓により一層の感染防止対策に努め、安心安全なサービスの提供につなげてまいります。

今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。