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新卒・中途採用情報

地域の風景をクリエイトする仕事。

これからの少子高齢化・人口減少社会の中で福祉はよりいっそう、その価値を発揮することになります。
それは、福祉が、福祉以外の多様な専門性を必要とする時代でもあります。
地域やまちづくりに興味がある方々、芸術・文化・食・農業といった異職種の方々が、
分野の垣根を越えて集まり、個々が持っているキャリアを活かし、融合する場が「ゆうゆう」にはあります。

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ゆうゆう

Voice 01
谷口 春花

2017 年入社 北海道文教大学卒業
江別事業部 放課後等デイサービスセンター kaede

入社時から「一員」として働ける魅力

大学生の頃、子ども達と密に関わる仕事をしたいと感じていた中、「ゆうゆう」と出会い、職員の方々が楽しみながら一体となって働いていることと、その支援内容に衝撃を感じ、入社を決めました。日々、職員同士が利用者の皆さんの困っていることを話し合う時間や、その保護者の方と関わる時間が多いので、一丸となって、子ども達を隅々まで支援していると実感できることが嬉しいです。今後、 江別に放課後デイサービスの拠点をうつします。入社1年目でも発 言や行動できる場があるので、子ども達がさらに安心して過ごせる場所づくりを率先して取り組んでいきたいと思っています。困った り、立ち止まったりした時には相談できる先輩が大勢いるので不安はありません。さらに支援スキルを磨き、後輩ができた時にはしっかり支えられる職員に成長することが目標です。
Voice 02
古城 亜耶美

2015 年入社 大阪大学大学院法学研究科卒業
                      企画事業部 地域子育て推進室 兼 
      事務局 人材確保・育成・広報担当 主任

地方から社会にインパクトを与えつづける仕事

大学時代から社会の抱える問題を解決する仕事に関わりたいと思っていたのですが当初、就職先の選択肢に福祉はありませんでした。ある時、理事長の大原さんに出会い、人口が縮小している地方に社会を変えていける仕事があることを知り魅力を感じ入社を決めました。現在は「ゆうゆう」を通して、福祉の活動が地域にどんなインパクトがあるかを研究し、最先端の事業モデルに携われている喜びを感じています。同時に事業を創っていく難しさも感じています。そんな時は、理事長の「どうなりたいかより、どうありたいか」という言葉を思い出しています。直面している問題に今、どういう判断を下すことができるか、その姿勢が大切だと知りました。まだまだ自分の力不足を感じていますが、新しいことをさらに吸収し社会にインパクトを与える仕事の中で活躍できる場を増やしたいです。
Voice 03
伊藤 尭紘

2012 年入社 札幌国際大学卒業
                      企画事業部 地域子育て推進室 amaririsu 係長

裏役者としてどんな時も利用者さんを支える

「ゆうゆう」は日々新しいことに挑戦している団体です。歩みを止めることなく突き進み、職員同士も誠意をもって本音と本音で向き合っているところが魅力に思い、5年間アルバイトとして続けた後に、そのまま就職しました。アルバイトから入り、様々な部署で経験を積んできたことで、今、責任ある仕事を任せてもらっています。その信頼が、自分の自信に繋がり積極的に仕事に取り組むことができました。学生時代、辛い経験をしたことで人との関わりを持つことができなかった僕ですが、「ゆうゆう」の皆さんや、利用者の皆さんに必要とされたことで成長できたと感じています。裏役者として、利用者の皆さんや、日々の仕事の中で関わる子どもの成長を感じ、親御さんと喜びを共感する時、この仕事のやりがいを感じています。
Voice 04
山下 あゆみ

2012 年入社 北海道医療大学卒業
                  当別就労支援部 部長

誰かといっしょに働くことが楽しい

「ゆうゆう」に半年ほど関わった後、3年ほど離れていましたが再び戻ってきました。ダブルトールやぺこぺこのはたけの立ち上げから関わった仕事には福祉ではない専門職の方との出会いがあり、刺激や楽しさを感じています。福祉に普段関わることのない専門分野の方と一緒に創り上げるプロジェクトは両者にとって初めての試みが多く、難しい局面もあります。そんな時こそ、親身になって聞いてくれるプロジェクトメンバーや社内の仲間に思ったこと、気になったことを伝え、議論することで問題や課題を改善することができました。そうしてプロジェクトを前に進められた時には、関わった全員に信頼関係が生まれ、仕事に対するやりがいを強く感じます。今後も団体としても大きくなり、出来ることが増えていく中でどんな人と、どんな働き方をするのか、とても楽しみにしています。
Voice 05
錦織 卓也

2014 年入社 酪農学園大学卒業
                      当別就労支援部 当別就労支援課 課長

壁のない支援を目指して

利用者の皆さんと職員の壁をなくすことが僕のテーマであり理想です。「ゆうゆう」ではそれが実現できつつある場だと思います。前職で障がい者の方と一緒に食事をした時、障がいをおった時の辛さなどを泣きながら本音で語ってくれました。その姿を見た時、職員と利用者の方との間に壁があったことに気づきました。その反省点を生かし、今では職員としてではなく人として利用者の方に寄り添っています。同時にぺこぺこのはたけで、僕たちの団体を支援して頂いているボランティアの皆様とも、引退したら終わりではなく、人としていつまでもお付き合いしたいと思っています。利用者の皆さん、地域の方、そしていつか職員となる人、みんなが気さくに立ち寄れる場をつくり、地域の中で出会わなかった人が出会い、科学反応が起こるような人の輪を生み出していくことが僕の目標です。
応募要項
募集職種
総合職 ( 多岐にわたる事業から、経験や能力を最大限に引き出し理念を実現する職種・職場への配属とします。)
雇用形態
正職員
勤務地
(北海道)当別町・江別市/(東京都)品川区
勤務時間
月シフト制(勤務時間・日数は要相談)
休日休暇
月 7 日(他、年末年始・有給休暇・育児休暇・介護休暇等)
給与    
(A)2021 年 3 月に卒業見込みの方:基本給 181,200 円~
※2021年に3月に大学・大学院を卒業見込みの方を基準に記載しています。

(B)既卒者で 2021 年 4 月より就職希望の方:経験、年齢、扶養者の有無等を考慮の上、当法人規定に準じて決定いたします。

(C)既卒者で現在求職中の方:経験、年齢、扶養者の有無等を考慮の上、当法人規定に準じて決定いたします。
賞与
年 2 回(8 月、12 月)
福利厚生
<手当>通勤手当 資格手当 扶養手当 夜勤手当、休日勤務手当、宿直日直手当、(北海道居住者のみ:寒冷地手当)
<社会保険> 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
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