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2019.12.24
イベント情報
「地域共生社会×人生100年時代をどう生き抜くか考えるシンポジウム」を開催します!
従来の「人生のステージ」の考え方が、今、大きな変化を迎えています。
「教育を受ける期間」から「仕事をする期間」、そして「引退後の余生」という単線的なライフステージから、自分や社会の状況・ニーズに合わせて、学びも仕事も趣味も、柔軟に取り組めるマルチステージの人生へ。同じく、日本の高度成長を支えてきた社会システムもまた、大変革に直面しています。
変わりゆく社会と人生の関係性を学んで、これからの「じぶん」と「まち」の関わり方を一緒に考えてみませんか?
日時:2020年1月19日(日)13:00-16:00(開場:12:30)
会場:江別市コミュニティセンター 多目的ホール(〒067-0013 江別市3条5丁目11-1/JR江別駅から徒歩2分)
費用:無料
申込: https://forms.gle/NQKfkcGJn8f4kNfX7 からお申込みください。
【プログラム】
○基調講演1「人生は夕方から楽しくなる ~これからの社会の変化と ワーク・ライフ ~」
講演者:野澤和弘氏(一般社団法人スローコミュニケーション代表/元毎日新聞論説委員)
○基調講演2「地域共生社会と『じぶん』 ~全国の事例から学ぶ~」
講演者:野﨑伸一氏(厚生労働省大臣官房総務課広報室長 (併)社会・援護局地域共生社会推進室 参与)
○説明「江別版『生涯活躍のまち』構想の推進について」
説明者:岡本收司氏(社会福祉法人日本介護事業団 生涯活躍のまち担当部長)
○座談会「これからの『学ぶ』『働く』をみんなで考えてみる。」
登壇者:道央圏内で活動しているアクティブシニアの方々
コメンテーター:野澤和弘氏、野﨑伸一氏
コーディネーター:大原裕介(社会福祉法人ゆうゆう理事長)